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J-GLOBAL ID:200903061374105048

液晶表示装置及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997026291
Publication number (International publication number):1998221715
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各配線と画素電極とを層間絶縁膜を介して重ね合わせて高開口率化を図った液晶表示装置であっても、リバースチルトを防止し、表示品位を向上させることができる液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 画素電極2と同一層の隣接する画素電極2間に制御電極11を形成し、制御電極11に印加する信号の極性を、制御電極11の液晶分子のチルト方向側(ラビング方向側)にある画素電極2に印加する信号の極性と同極性にすることにより、リバースチルトを防止する。
Claim (excerpt):
ゲート配線とソース配線との交差部近傍にスイッチング素子が設けられ、前記ゲート配線及び前記ソース配線と画素電極とが層間絶縁膜を介して重ね合わされる液晶表示装置において、前記画素電極と同一層の前記画素電極間に、制御電極が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337 500 ,  H01L 29/786
FI (4):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337 500 ,  H01L 29/78 612 B ,  H01L 29/78 614

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