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J-GLOBAL ID:200903061374150680
交通制御システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172951
Publication number (International publication number):1995029091
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 自動車等の車両の交通量を測定し、それに応じて信号機等を制御する交通量制御(道路制御)システムに関するもので、端末機器側のテレビカメラで撮像した映像信号から車両特有のデータを抽出しこれを交通量データとして記憶し、このデータを電話回線を通して集中管理センターに送信し、一方集中管理センター側では各地点に配置された各端末機器から送信されてくる交通量データを分析、演算し、交通混雑を緩和するに最適の制御シーケンスを作成し、この結果得られる信号機制御信号を電話回線を介して各端末機器に定期的に送信して各信号機の点滅時間を自動的に制御するものである。【効果】 人手を介することなく車両の自動計測とともに交通量の自動制御をリアルタイムに提供でき、交通渋滞の解消を図ることができる。
Claim (excerpt):
道路上部に設置し通行車両を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力をA/D変換し記憶する第1の記憶手段と、前記メモリから読み出された画像データに基づいて車両特有のデータを抽出し交通量データとして記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された交通量データを電話回線を通して集中監視センターに送信し、一方集中監視センターより電話回線を通して伝送された信号機制御信号を受信するデータ送受信手段と、前記信号機制御信号に基づいて信号機を点滅制御する信号機制御手段とからなる端末機器を、各地点に配置された信号機の近傍にそれぞれ設置し、集中監視センター側には、各地点の端末機器から送信されてくる交通量データを収集するとともにそのデータを分析、演算し、各地点の車両混雑の解消に最適な制御シーケンスを作成し、各端末機器へ伝送する信号機制御信号を個別に作成する信号機制御信号生成手段を具備してなり、各地点の交通量データに基づいて信号機の点滅時間を制御するようにしたことを特徴とする交通制御システム。
IPC (3):
G08G 1/081
, G08G 1/01
, G08G 1/04
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