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J-GLOBAL ID:200903061379724838

真空ラミネート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204193
Publication number (International publication number):1997051111
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 生産性の高い太陽電池モジュールの製造装置として適用される真空ラミネート装置を得る。【解決手段】 筒管102が環状体とされこの環状体の内周側の壁に複数の脱気孔が形成される。この環状体は板状の基材101上へ据付け固定される。環状体を蓋部材が覆い空間部を構成する。この空間部を構成する筒管102の内側に沿い緩衝材111が設置される。空間部をラミネート処理のために真空引きする際、蓋部材が環状体および基材101へ吸引されるが、この緩衝材111の介在のために蓋部材の急峻な角度構成が緩慢化される。蓋部材の極端な鋭角での折曲げ部の発生を防止することにより、亀裂の発生が抑制され、真空引きが確実に行え、生産性を向上させることが可能となる。
Claim (excerpt):
筒管が環状体とされ該環状体の内周側の壁に複数の脱気孔を有する環状体と、該環状体が据付け固定された基材と、前記環状体を覆う蓋部材とで空間部を構成し、該空間部を真空引きする真空ラミネート装置において、前記筒管の内側に沿い設置された緩衝材を有して構成され、前記真空引きによる前記蓋部材の急峻な角度構成を緩慢化させることを特徴とする真空ラミネート装置。
IPC (2):
H01L 31/04 ,  H01L 21/312
FI (2):
H01L 31/04 F ,  H01L 21/312 C

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