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J-GLOBAL ID:200903061392535785

コードレス電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 武尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993118094
Publication number (International publication number):1994334600
Application date: May. 20, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 子機が親機との間で一時的に通信不能状態となったときでも、再発呼する煩しさから解放できること。【構成】 受信電界強度検出部12の検出結果が通信可能範囲外への移動と判定されると、子機2ではスピーカ23により警告音を鳴らすことにより子機2の保持者に対してその旨の通報を行なう。保持者がキーパッド部20を操作して親機1に対して回線保留の指示を出せば、親機制御部10は回線インタフェース部4に対し回線を保留状態にさせるよう指示し、親機1と子機2の間の無線によるリンクは一時的に解除される。タイマ部6に設定した時間内に子機2が親機1との通信可能範囲内に戻ってきて、キーパッド部20を操作することにより再び無線によるリンクを確立する。しかし、一定時間が経過してもキーパッド部20を操作しないと保留処理を放棄し、強制切断を行なう。
Claim (excerpt):
有線回線を介して外線に接続される親機と、前記親機に対して電波を媒体として接続された送受話器を有する1台以上の子機とを具備するコードレス電話装置において、前記親機は、前記子機の受信電界強度を検出する電界強度検出手段と、前記電界強度検出手段で得た受信電界強度を前記子機に通報する通報手段と、前記通報手段の通報に基づいて外線に接続された前記有線回線を前記子機からの指示で一定時間保留する回線保留手段と、前記電界強度検出手段により前記子機が通信可能範囲内にあることを検出し、かつ、前記子機からの操作により前記外線と前記有線回線との保留解除を所定時間内に行なわないとき、前記外線と前記有線回線との接続を強制切断する時限手段とを具備することを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (3):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-198151
  • 特開昭54-075201
  • 特開昭63-111732

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