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J-GLOBAL ID:200903061398308861
インボリュート補間加速度制御方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995010492
Publication number (International publication number):1996202425
Application date: Jan. 26, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 インボリュート曲線の加工速度を、一定以下の形状誤差を維持しながら最も効率の良い加工をすることができるように制御することを目的とする。【構成】 インボリュート補間中に分配周期毎に工具中心の接線方向加速度を加速度計算手段3にて計算し、速度決定手段4では計算された接線方向加速度とあらかじめ設定された許容加速度と比較して接線方向加速度が許容加速度を越えている場合はその許容加速度を基にして速度を逆算し、これを指令速度とするようにした。
Claim (excerpt):
インボリュート曲線を補間して数値制御加工を行うときの加工速度を制御するインボリュート補間加速度制御方式において、前処理手段から出力された指令速度を基に工具中心にかかる接線方向加速度を計算する加速度計算手段と、前記接線方向加速度があらかじめ設定された許容加速度を越えた場合にその許容加速度を基にした速度を逆算して最終的な速度を決定する速度決定手段と、最終的な速度に対して補間前加減速処理を行う速度制御手段と、前記速度制御手段にて決定された接線方向速度を基にして各軸のパルス分配を決定するインボリュート補間手段と、を備えたインボリュート補間加速度制御方式。
IPC (2):
G05B 19/416
, G05B 19/4103
FI (2):
G05B 19/407 Q
, G05B 19/415 A
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