Pat
J-GLOBAL ID:200903061400570900
演奏装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小森 久夫
, 村上 辰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006059957
Publication number (International publication number):2007240644
Application date: Mar. 06, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】リピートパターンや再生音階を可変にして複雑な音楽を形成することができる演奏装置を提供する。【解決手段】ユーザがリピート区間調整用の制御スイッチ22Dを押下するとメインCPU2は、キースイッチ100によるリピート区間調整の受付可能状態となる(S101)。この状態でユーザが所定のキースイッチ100を押下すると、メインCPU2はX軸位置または移動するキースイッチ押下位置の最終X座標を検出する(S102→S103→S104,S105)。メインCPU2はX軸位置をリピート点に設定して楽曲データを再生する(S106)。これにより、リピート区間が設定される。このようなリピート区間の設定とともに、制御スイッチ22Fを押下して、キースイッチ100のY軸位置を検出することで、再生音階を設定することもできる。これにより、再生音は、より多様性を備えるものとなる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
X,Y方向に2次元配列され、X座標が拍タイミングに対応付けられ、Y座標が音高に対応付けられた複数のキースイッチと、
該複数のキースイッチの押下により自動演奏時に発音する楽曲の音高と拍タイミングの指定を受け付けて楽曲データとして記憶する楽曲データ形成手段と、
前記キースイッチを調整操作子として機能させ、操作されたキースイッチのX方向位置またはX方向の移動量により前記楽音データの繰り返し点を検出する繰り返し点検出手段と、
前記楽曲データを前記繰り返し点に応じて繰り返すことで自動演奏再生する再生手段と、
を備えたことを特徴とする演奏装置。
IPC (3):
G10H 1/18
, G10H 1/00
, G10H 1/34
FI (3):
G10H1/18 101
, G10H1/00 102Z
, G10H1/34
F-Term (8):
5D378CC01
, 5D378CC15
, 5D378DE14
, 5D378MM59
, 5D378MM63
, 5D378MM98
, 5D378SE33
, 5D378SE35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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演奏装置及び演奏装置制御プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-200690
Applicant:ヤマハ株式会社
-
楽曲データ編集装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-290543
Applicant:ヤマハ株式会社
-
自動伴奏情報発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-222561
Applicant:ヤマハ株式会社
-
自動演奏装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-017314
Applicant:ローランド株式会社
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