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J-GLOBAL ID:200903061402654184
映像信号切換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996312215
Publication number (International publication number):1998155114
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】GOPの位相の異なるMPEGストリームを、任意のピクチャを切換位置としてスイッチングしたい。【解決手段】ソース1,ソース2は、第1のデコーダ11,第2のデコーダ12で各々復号化され各々ベースバンド映像信号に変換され、また第1の遅延回路13,第2の遅延回路14で各々1GOP期間分遅延される。第2のスイッチャ15で、ソース1からソース2の映像信号に切り換え、その信号をエンコーダ16で再符号化する。この時、切り換え箇所を含むGOPの先頭は、その前のソース1のGOPの終わりに接続するようにした上で、元の符号化時にIピクチャで符号化されていたものはIピクチャとして再符号化されるようにして、ソース2の位相に合わせる。第3のスイッチャ18では、第1の遅延回路13、第3の遅延回路17第2の遅延回路14の順に選択し信号を切り換える。
Claim (excerpt):
入力される複数のMPEGストリームを切り換えて、1つのMPEGストリームとして出力する映像信号切換装置であって、入力され先に出力される第1のMPEGストリーム、および、入力され前記第1のMPEGストリームから切り換えて次に出力される第2のMPEGストリームを各々復号化し、第1の映像信号および第2の映像信号を生成する2つの復号化手段と、前記生成された第1の映像信号および第2の映像信号のいずれかを選択する手段であって、映像信号の切り換えが指示される前は前記第1の映像信号を選択し、前記切り換えが指示されたら前記第2の映像信号を選択する選択手段と、前記切換位置の近傍の前記選択された映像信号を再符号化し、前記第1のMPEGストリームの前記切換位置を含むGOPの直前のGOPに接続し、前記第2のMPEGストリームの前記切換位置を含むGOP以降の任意のGOPに接続する接続用MPEGストリームを生成する接続信号生成手段と、通常は前記第1のMPEGストリームを選択し、前記切換位置の近傍の所定の期間については前記生成された接続用MPEGストリームを選択し、前記所定の期間終了後前記第2のMPEGストリームを選択し、各々出力する出力選択手段とを有する映像信号切換装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/268
, H04N 7/137 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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画像データ編集装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-191780
Applicant:日本ビクター株式会社
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