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J-GLOBAL ID:200903061414942428
パンツ型使い捨ておむつ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249761
Publication number (International publication number):1996112309
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 着用感を損なうことなく、着用者が排泄して排泄物の重みがかかった場合でもズレずに漏れを生じさせない、フィット性に優れたパンツ型使い捨ておむつを提供すること。【構成】 トップシートとバックシートと吸収体とを有する吸収性本体を備え、その腹側部及び背側部それぞれの両側縁部の接合固定により形成されるウエスト開口部及び一対のレッグ開口部には、それぞれその周縁部全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する弾性部材が設けられ、ウエスト開口部と一対のレッグ開口部との間に存し吸収体の配置されている胴周囲部には、その全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられており、該胴周囲部の弾性部材は、各弾性部材の間隔がウエスト開口部に近づくほど狭くなるように配されており、該胴周囲部の弾性部材は、その伸長率がウエスト開口部に近づくほど高くなっているパンツ型使い捨ておむつ。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体における着用者の腹側に位置する腹側部及び背側に位置する背側部それぞれの両側縁部の接合固定により、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されており、上記ウエスト開口部及び一対の上記レッグ開口部には、それぞれその周縁部全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する弾性部材が設けられており、上記ウエスト開口部と一対の上記レッグ開口部との間に存し上記吸収体の配置されている胴周囲部には、その全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられているパンツ型使い捨ておむつにおいて、上記胴周囲部に設けられている複数の上記弾性部材は、各弾性部材の間隔が上記ウエスト開口部に近づくほど狭くなるように配されており、上記胴周囲部の弾性部材は、その伸長率が上記ウエスト開口部に近づくほど高くなっていることを特徴とするパンツ型使い捨ておむつ。
IPC (3):
A61F 13/15
, A41B 13/04
, A61F 5/44
Patent cited by the Patent:
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