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J-GLOBAL ID:200903061415185175

フラット回路体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999281601
Publication number (International publication number):2001112147
Application date: Oct. 01, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 フラット回路体を積層構造にした場合、各層の導電体から電源電流を取り出すとき、別の導電体をそれぞれに接続し、その端部をコネクタに接続しているため、接触ないしは接続箇所がそれだけ多くなり、電気接続の信頼性を低下してしまう等のおそれがあった。【解決手段】 フラット回路体8,9を少なくとも二層以上の層に積層し、該二層以上の前記フラット回路体8,9の端部に階段状の段差を形成し、該段差近傍の前記各フラット回路体8,9に露出窓13,14を設けて導電体11,12を外部に露呈させ、コネクタ17の嵌合により、該コネクタ17の金属端子20,21が該露出窓20,21内に露呈する導電体11,12に電気接続するように構成したこと。
Claim (excerpt):
導電体を並列に布線され絶縁性素材により埋設してなる扁平状のフラット回路体に、コネクタを略垂直方向に嵌合して結合するものにおいて、前記フラット回路体を少なくとも二層以上の層に積層し、該二層以上の前記フラット回路体の端部に階段状の段差を形成し、該段差近傍の前記各フラット回路体に露出窓を設けて前記導電体を外部に露呈させ、前記コネクタの嵌合により、該コネクタの金属端子が該露出窓内に露呈する導電体に電気接続するように構成したことを特徴とするフラット回路体装置。
IPC (2):
H02G 3/16 ,  H01R 12/08
FI (2):
H02G 3/16 Z ,  H01R 9/07 Z
F-Term (12):
5E077BB05 ,  5E077BB11 ,  5E077CC02 ,  5E077DD14 ,  5E077GG05 ,  5E077HH04 ,  5E077HH07 ,  5E077JJ15 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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