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J-GLOBAL ID:200903061419711580
ゴルフボール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中谷 武嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996227831
Publication number (International publication number):1997103518
Application date: Feb. 17, 1986
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高速領域から低速領域に至るまでのゴルフボールの実使用範囲に於て、抗力を極小化できると共に揚力を最適化できるゴルフボールを提供することを目的とする。【解決手段】 ボール球面上に複数種類のディンプル1,2,3,4が配設される。各ディンプル1,2,3,4の一部をも含まない大円帯が1個形成される。ディンプル1,2,3,4によって包囲される陸地部5を、ディンプル1,2,3,4の平均面積以上の面積を有するディンプルが形成できない大きさに形成する。
Claim (excerpt):
ボール球面上に直径の異なる複数種類のディンプルが配設されると共に、各ディンプルの一部をも含まない大円帯が0〜1個形成され、かつ、該ディンプルによって包囲された陸地部を、該ディンプルの平均面積以上の面積を有する新たなディンプルが形成できない大きさに形成し、さらに、最大ディンプルの直径の1/1.3 以下の直径を有するディンプル数が全ディンプル数の11%以上30%以下としたことを特徴とするゴルフボール。
Patent cited by the Patent: