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J-GLOBAL ID:200903061432933762
非水電解液二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨宮 正季
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992037269
Publication number (International publication number):1993205721
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 短絡、強制的な充放電などの異常使用などにおいて、熱暴走が惹起されない非水電解液二次電池を提供する。【構成】 リチウムおよびリチウムイオンを活物質とする負極3と、正極4と、前記負極および正極を分離するセパレータと、非水電解液とを用いる非水電解液二次電池において、前記セパレータとして、親水処理を施した最大孔径1.0μm以下の多孔質フッ素樹脂膜1と、ポリエチレンもしくはポリプロピレン膜2とを、重ねて用いることを特徴とする。【効果】 短絡、強制的な充放電などの異常使用などにおいて、熱暴走が惹起されず、安全性が向上した工業的価値の高い電池を提供できる。
Claim (excerpt):
リチウムおよびリチウムイオンを活物質とする負極と、正極と、前記負極および正極を分離するセパレータと、非水電解液とを用いる非水電解液二次電池において、前記セパレータとして、親水処理を施した最大孔径1.0μm以下の多孔質フッ素樹脂膜と、ポリエチレンもしくはポリプロピレン膜とを、重ねて用いることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (2):
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