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J-GLOBAL ID:200903061434725482

自動製氷機付き冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994068245
Publication number (International publication number):1995280403
Application date: Apr. 06, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製氷皿でできる氷に臭い移りがなく、かつ、衛生的にも優れた、安価で使い勝手の良い自動製氷機付き冷蔵庫を提供する。【構成】 上から冷蔵室2、冷凍室3の順に配設され、冷蔵室2側に給水ボトル部8を、冷凍室3側に製氷部25を有する自動製氷機付き冷蔵庫において、給水ボトル8にくびれ部8bを有する給水口を設け、この給水口に結合する弁13付きのキャップ16と、このキャップ16側にある仕切板15とを備え、この仕切板15を前記くびれ部8bの内側に当接して、これら仕切板15、くびれ部8b、キャップ16で囲まれて形成される空間領域を浄水室14とし、給水ボトル本体8aとの区画部に浄水器20を設けるとともに、弁棒13aを、弁付きキャップ16下部に配設されたソレノイド12の鉄心12aにより移動させるように構成した。
Claim (excerpt):
上から冷蔵室、冷凍室の順に配設され、冷蔵室側に給水ボトル部を、冷凍室側に製氷部を有する自動製氷機付き冷蔵庫において、給水ボトルにくびれ部を有する給水口を設け、この給水口に結合する弁付きキャップと、この弁付きキャップ側にある仕切板とを備え、この仕切板を前記くびれ部の内側に当接して給水ボトル本体と区画し、これら仕切板、くびれ部、弁付きキャップで囲まれて形成される空間領域を浄水室として、前記給水ボトル本体との区画部に浄水器を設けるとともに、前記弁付きキャップの弁棒を、当該弁付きキャップ下部に配設されたソレノイドの鉄心により移動させるように構成したことを特徴とする自動製氷機付き冷蔵庫。

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