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J-GLOBAL ID:200903061443625628
加工・処理装置と走査型プローブ顕微鏡の複合化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
田宮 寛祉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996040391
Publication number (International publication number):1997211008
Application date: Feb. 02, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】基板等を加工・処理する装置内に走査型プローブ顕微鏡を設けて複合化を行い、加工・処理装置でのプロセスの前後、中間段階で、試料の表面性状を短時間に効率よく測定し、装置全体をコンパクト、かつ安価に製作する。【解決手段】試料を加工・処理する装置11において、試料表面を測定する走査型プローブ顕微鏡16をその装置内部に保護機構21,22 を介して設ける。保護機構により、走査型プローブ顕微鏡を加工・処理装置内に直接に設けることが可能となり、専用の測定室を設ける必要がないので、装置がコンパクト化され、真空引きの時間や試料搬送のための時間を短縮でき、効率よく試料の加工・処理と表面観察を行える。
Claim (excerpt):
試料の加工・処理装置に、前記試料の表面を測定する顕微鏡を付設するように構成した複合化装置において、前記顕微鏡は走査型プローブ顕微鏡であり、この走査型プローブ顕微鏡を前記加工・処理装置の内部に保護機構を介して設けたことを特徴とする加工・処理装置と走査型プローブ顕微鏡の複合化装置。
IPC (6):
G01N 37/00
, C23F 4/00
, G01B 21/30
, H01L 21/205
, H01L 21/302
, H01L 21/66
FI (6):
G01N 37/00 A
, C23F 4/00 A
, G01B 21/30 Z
, H01L 21/205
, H01L 21/66 J
, H01L 21/302 Z
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