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J-GLOBAL ID:200903061447089356

殺虫性タンパク質の改良生産

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997533863
Publication number (International publication number):2000506739
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】本発明は、宿主細胞内で殺虫性内毒素の生産を強化する方法、昆虫を防除する方法、及び殺虫性内毒素の生産を強化している組換えバクテリアの創製方法を提供する。
Claim (excerpt):
宿主細胞内で殺虫性内毒素の生産を強化する方法であって、以下の行程: a.上記宿主細胞をcryIVDオペロン20kDaタンパク質をコードする遺伝子で形質転換し、ここで、その宿主細胞はCryIIA,CryIIIA,CryIB及びCryICから成る群から選ばれた殺虫性内毒素を発現する能力がある;そして b.上記cryIVDオペロン20kDaタンパク質をコードする遺伝子を上記宿主細胞内で発現させる;を含み、これにより、上記宿主細胞内での上記のcryIVDオペロン20kDaタンパク質をコードする遺伝子の発現が、上記のcryIVDオペロン20kDaタンパク質をコードする遺伝子で形質転換されていない宿主細胞内での殺虫性内毒素の生産に比較して、上記殺虫性内毒素の生産を強化する、前記方法。
IPC (6):
C12N 15/09 ,  A01N 63/02 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:07
FI (4):
C12N 15/00 A ,  A01N 63/02 E ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C

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