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J-GLOBAL ID:200903061457536326
水素酸素発生装置の電解セルおよびその電極板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997214837
Publication number (International publication number):1999061472
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電極板を薄くして電解セル内での電気的接触性を向上せしめ、製造コストの低減を図り、また、環状板とOリングによりシール性の向上を図る。【解決手段】 電極板要素6と、該電極板要素の両側に配設される電極板要素より小径の第一環状板7および電極板要素と同径の第二環状板8と、第一環状板の外周に嵌着されるOリング9とを備えており、第一環状板に水素ガス流通通路11aが形成され、第二環状板における前記水素ガス流通通路11aとは異なる角度位置に酸素ガス流通通路10aが形成され、水素ガス流通通路11aに連通する水素ガス取り出し用経路11と酸素ガス流通通路10aに連通する酸素ガス取り出し用経路10とが互いに異なる角度位置に貫通され、電極板要素と第一環状板と第二環状板とが重ね合わされて組み立てられたときに、対応する経路10、11と流体流通通路10a、11aとに連通するチャンバ10b、11bが前記電極板要素に形成されている。
Claim (excerpt):
一枚の電極板要素と、該電極板要素の一方の面側に配設される第一環状板と、電極板要素の他方の面側に配設される第二環状板と、それぞれが前記電極板要素と第一環状板と第二環状板とを貫通する第一流体用経路および第二流体用経路と、前記第一環状板の中央空間と前記第一流体用経路とを連通する第一流体連絡路と、前記第二環状板の中央空間と前記第二流体用経路とを連通する第二流体連絡路とを備えており、前記第一環状板の中央空間における第一流体連絡路の起点と前記第二環状板の中央空間における第二流体連絡路の起点とが、組み立て状態において異なる角度位置に位置してなる水素酸素発生装置の電解セル用電極板。
IPC (3):
C25B 11/02 301
, C25B 1/04
, C25B 9/00 301
FI (3):
C25B 11/02 301
, C25B 1/04
, C25B 9/00 301
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