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J-GLOBAL ID:200903061458734377
導電性重合体及びその製造方法並びにそれを用いた有機太陽電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
志賀 正武
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004055245
Publication number (International publication number):2004277736
Application date: Feb. 27, 2004
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】 導電性や電荷分離能を向上させ、機械的強度や耐光性に富んだ導電性樹脂を得ることを目的とし、このように特性の優れた導電性樹脂を使用して電子特性に優れた有機太陽電池を得る。 【解決手段】 チオフェン環が連結してなる高分子であって、フラーレン骨格にシアノ基もしくはメチル基を連結したシアノ化フラーレン基もしくはメチル化フラーレン基を側鎖に連結してなる導電性重合体とした。チオフェン環は重合度が2から5のオリゴマーであっても良い。チオフェン環オリゴマーの1付加体で良い。 このような導電性重合体と電子供与体層とのヘテロ接合させたものを、透明電極と対向電極で挟んで有機太陽電池とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
チオフェン環が連結してなる高分子重合体であって、シアノ化フラーレン基を側鎖に連結してなることを特徴とする導電性重合体。
IPC (4):
C08G61/12
, H01B1/12
, H01B13/00
, H01L31/04
FI (4):
C08G61/12
, H01B1/12 F
, H01B13/00 Z
, H01L31/04 D
F-Term (11):
4J032BA04
, 4J032BA05
, 4J032BB01
, 4J032BB04
, 4J032BC21
, 4J032CG01
, 5F051AA11
, 5F051CB13
, 5F051DA20
, 5F051FA04
, 5F051FA06
Patent cited by the Patent:
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