Pat

J-GLOBAL ID：200903061464102005

プローブ類水滴除去装置

Inventor： 横田 和富
Applicant, Patent owner： 日本テクトロン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996058272
Publication number (International publication number)：1997229940
Application date： Feb. 22, 1996
Publication date： Sep. 05, 1997
Summary：

【要約】【目的】自動分析装置の検体分注工程及び試薬分注工程において、サンプルプローブ及び試薬プローブのノズルに残存する水滴を水滴除去を効率よく実施する。【構成】サンプルプローブ及び試薬プローブのノズルの運動は、昇降動作と水平動作により1個または左右のワイパー部に弾接せしめ、水滴を払拭せしめ真空ポンプによる減圧ラインで水分を排出する。水滴除去装置は洗浄槽に連接していて、連続操作が可能である。

Claim (excerpt)：

自動分析装置におけるプローブ類の水滴除去装置において、ワイパー部をブローブの昇降路の左右に対接するか、又は一方に保持し、プローブ類の昇降動作、又は水平動作によりワイパー部に弾接し、ワイパー部の水適吸引機構によりブローブ類ノズル部の残留水滴を除去することを特徴とするワイパー部から成るプローブ類水滴除去装置。