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J-GLOBAL ID:200903061470980529
胃排出能改善性医薬組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
水野 昭宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996028685
Publication number (International publication number):1996259445
Application date: Jan. 24, 1996
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【課題】 複雑な社会構造の中での仕事や社会環境によるストレス・不安、また薬剤服用による副作用から抑うつ状態に陥り、胃痛、胸やけ、嘔気・嘔吐、胃もたれ、胃重など慢性的な胃腸症状を訴え、日常生活に多大な支障を来す患者などの症状に対して有効な医薬組成物を提供すること。特に胃内容物を腸管へ積極的に排出することを促進する作用をもつ薬剤を用いてその治療をなす。服用感及び服用後の爽快感においてもすぐれた薬剤を開発する。【解決手段】 塩化カルニチンは、経口投与において優れた抗うつ作用による抑うつ症状の緩和及び胃排出能亢進作用による症状の改善が期待できる。そこで塩化カルニチンを有効成分として使用した胃排出能改善性医薬組成物をデザインする。医薬組成物には、消化器器官の症状に効果を有する漢方方剤を配合でき、さらに健胃作用を有する生薬、その他生薬、整腸剤、制酸剤、消化剤、止瀉剤、鎮痛鎮痙剤、粘膜修復剤、漢方方剤などを塩化カルニチンと組み合わせて配合することができる。
Claim (excerpt):
塩化カルニチンを含有してなることを特徴とする胃排出能改善性医薬組成物。
IPC (7):
A61K 31/205 ACM
, A61K 31/70 ADN
, A61K 33/06 AAK
, A61K 35/78 AAW
, A61K 38/46
, A61K 31/205
, A61K 35:78
FI (5):
A61K 31/205 ACM
, A61K 31/70 ADN
, A61K 33/06 AAK
, A61K 35/78 AAW W
, A61K 37/54
Patent cited by the Patent:
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