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J-GLOBAL ID:200903061471114400

光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020190
Publication number (International publication number):1998222862
Application date: Feb. 03, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 異なる記録密度の光ディスクを記録再生することができ、しかも小型、薄型、かつ低消費電力の光ピックアップを提供することを目的とする。【解決手段】 第1の波長の光源と光ディスクからの反射光を検出する第1の光検出器とを有する第1の光学ユニット4と、第2の波長の光源と光ディスクからの反射光を検出する第2の光検出器と反射光を第2の光検出器に導く光誘導手段とを有する第2の光学ユニット8と、2つの波長の光とを同一の光軸に導くビームスプリッタ10と、第1の波長の光を回折し第2の波長の光を透過する偏光性回折素子18と、第1の波長の光を回転し第2の波長の光を透過する波長板19と、対物レンズ20とを有し、高密度光ディスクの記録再生と低密度光ディスクの記録再生を可能にする光ピックアップである。
Claim (excerpt):
光ディスク記録媒体の情報を再生する光ピックアップであって、第1の波長の光を出射する第1の光源と、光ディスクからの反射光を検出する第1の光検出器とを有する第1の光学ユニットと、第2の波長の光を出射する第2の光源と、光ディスクからの反射光を検出する第2の光検出器と、光ディスクからの反射光を前記第2の光検出器に導く第2の光誘導手段とを有する第2の光学ユニットと、前記第1の波長の光と前記第2の波長の光とをほぼ同一の光軸に導く光分離手段と、前記第1の波長の光に対して回折し、前記第2の波長の光に対して透過する偏光性回折手段と、前記第1の波長の光に対して振動方向を1/4波長の位相差に回転し、前記第2の波長の光に対して透過する波長性偏光手段と、対物レンズとを有することを特徴とする光ピックアップ。

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