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J-GLOBAL ID:200903061472132843

分散型クリーンエネルギー電源によるモータ駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995155124
Publication number (International publication number):1996331889
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 天候条件によって大きな影響を受ける分散型クリーンエネルギー電源の適用範囲を広げ、かつ自然エネルギーの有効利用をはかる。【構成】 太陽電池3,風車発電機2とコンバータ4より成る分散型クリーンエネルギー電源1の発生電力をインバータ10に入力させ、交流変換されたインバータ10の出力によってインダクション・モータ13を駆動する駆動方法において、前記インバータ10を可変電圧可変周波数制御することによって前記インダクション・モータ13をV/f一定制御で駆動させ、前記分散型クリーンエネルギー電源1の発生電力に対応して前記インダクション・モータ13の出力を制御する。また、太陽電池3の出力する直流電源にコンバータ4を介して風車発電機2を並列接続しておき、この風車発電機2の回転数に比例した電力を前記コンバータ4から出力すると共に、その出力電圧を前記太陽電池3の出力電圧に追従させるように制御する。
Claim (excerpt):
太陽電池と風車発電機のハイブリッド・システムより成る分散型クリーンエネルギー電源の発生電力をインバータに入力させ、交流変換された前記インバータ出力によりインダクション・モータを駆動する分散型クリーンエネルギー電源によるモータ駆動方法において、前記インバータを可変電圧可変周波数制御することにより前記インダクション・モータをV/f一定制御で駆動させ、前記分散型クリーンエネルギー電源の直流電源回路から検出した直流電圧変動に対応して前記インダクション・モータの回転数を自動制御し、前記分散型クリーンエネルギー電源の出力変動に対応して前記インダクション・モータ出力を制御することを特徴とする分散型クリーンエネルギー電源によるモータ駆動方法。
IPC (3):
H02P 7/63 302 ,  F03D 9/00 ,  G05F 1/67
FI (3):
H02P 7/63 302 G ,  F03D 9/00 B ,  G05F 1/67 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 太陽電池による駆動方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-066859   Applicant:東燃株式会社
  • 特開昭62-277031
  • 特開昭62-277031

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