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J-GLOBAL ID:200903061474639872

誘電体バリヤ放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993343206
Publication number (International publication number):1995169443
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光効率が高く、長寿命である高信頼の誘電体バリヤ放電ランプ装置を提供する。【構成】 外形が概略円筒状である外側管と内側管とを同軸に配置することによって形成した中空円筒状の放電空間を有する放電容器に、誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが充填され、該外側管の外壁の少なくとも一部は、該エキシマ分子から放射される光に対して光透過性であり、かつ、該誘電体バリヤ放電の誘電体を兼ねており、該光透過性誘電体の少なくとも一部に光透過性の電極が設けられた誘電体バリヤ放電ランプと、該誘電体バリヤ放電ランプと概略同軸に設けられた光透過性の保護管からなる誘電体バリヤ放電ランプ装置において、該誘電体バリヤ放電ランプを冷却用流体を用いて冷却する手段を設け、かつ、該誘電体バリヤ放電ランプを該保護管内に固定する部材が該誘電体バリヤ放電ランプの冷却用流体の導管を兼ねるように構成にする。
Claim (excerpt):
外形が概略円筒状である外側管と内側管とを同軸に配置することによって形成した中空円筒状の放電空間を有する放電容器に、誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが充填され、該外側管の外壁の少なくとも一部は、該エキシマ分子から放射される光に対して光透過性であり、かつ、該誘電体バリヤ放電の誘電体を兼ねており、該光透過性誘電体の少なくとも一部に光透過性の電極が設けられた誘電体バリヤ放電ランプと、該誘電体バリヤ放電ランプと概略同軸に設けられた光透過性の保護管からなる誘電体バリヤ放電ランプ装置において、該誘電体バリヤ放電ランプを冷却用流体を用いて冷却する手段を設け、かつ、該誘電体バリヤ放電ランプを該保護管内に固定する部材が該誘電体バリヤ放電ランプの冷却用流体の導管を兼ねている事を特徴とした誘電体バリヤ放電ランプ装置。
IPC (2):
H01J 65/04 ,  G21K 5/00

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