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J-GLOBAL ID:200903061481981535

火力発電所併設の下水処理場、及び含炭汚泥流動化燃料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近藤 利英子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997297918
Publication number (International publication number):1999114597
Application date: Oct. 16, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 下水処理によって生じる下水汚泥の廃棄処理のために要している莫大な処理コストを不要にする一方、下水汚泥を都市型循環エネルギーとして利用し、安価な電力が得られる生活圏に密着した火力発電所の建設が可能となる火力発電所併設の下水処理場の提供。【解決手段】 下水の浄化処理によって生じる下水汚泥の処理工程で、汚泥に微粉炭を混合した後、脱水して得られる含炭汚泥脱水ケーキを併設されている火力発電所の燃料として使用するように構成したことを特徴とする火力発電所併設の下水処理場、及び、下水の浄化処理によって発生する下水汚泥と、微粉炭と、界面活性剤とを少なくとも含有する含炭汚泥流動化燃料。
Claim (excerpt):
下水の浄化処理によって生じる下水汚泥の処理工程で、汚泥に微粉炭を混合した後、脱水して得られる含炭汚泥脱水ケーキを併設されている火力発電所の燃料として使用するように構成したことを特徴とする火力発電所併設の下水処理場。
IPC (3):
C02F 11/00 ,  C02F 11/12 ,  C10L 5/46
FI (3):
C02F 11/00 C ,  C02F 11/12 Z ,  C10L 5/46

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