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J-GLOBAL ID:200903061483481246

低圧開閉器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 明信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081177
Publication number (International publication number):1993094738
Application date: Apr. 24, 1986
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 絶縁物1内の挿通孔3部分には、2個の固定接触子6、7が離間配設され、各固定接触子6、7には、羽子板状の端子8、9がそれぞれ連接されている。2個の固定接触子6、7の貫通孔4、5間に可摺動に挿入された絶縁性の摺動接触子の下方位置の外周面上には、2個の固定接触子6、7の間隔と同一の間隔をおいて、一対の電極12、13が設けられている。摺動接触子11の下端と空室2の底部17間に配設されたスプリング16には、摺動接触子11の下部方向への押し下げにより、上方に向かう反発力が付勢されている。【効果】 摺動接触子の上下運動により、固定接触子間を電気的に閉路もしくは開路することができるので、低圧開閉器を、把手26を除いて埋設することにより、地中線の開閉を、地上から容易にしかも確実に行うことができる。
Claim (excerpt):
それ自身の下方部に空室を備え、この空室に連なりこの空室からそれ自身の上端に向かって貫通する挿通孔を有する絶縁物と、この絶縁物内の挿通孔部分に、それ自身に穿設された貫通孔の軸線と前記挿通孔の軸線とを一致させて前記挿通孔に沿って離間配置された2個の固定接触子と、これらの固定接触子にそれぞれ連接され、それ自身が前記絶縁物の側部を水密に貫通する端子と、前記固定接触子の貫通孔間に可摺動に挿入され、前記固定接触子間を電気的に閉路もしくは開路する摺動接触子と、この摺動接触子の下端と前記絶縁物内の空室の底部間に配設されたスプリングと、このスプリングを下方に押し下げた状態でロックするロック手段と、このロック手段を解放するロック解放手段とを有することを特徴とする低圧開閉器。
IPC (2):
H01H 31/24 ,  H01H 13/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-035319

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