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J-GLOBAL ID:200903061506014365
人工魚礁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248878
Publication number (International publication number):1993084031
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】廃プラスチックから成る人工魚礁において、人工魚礁を海中に沈めた時に、早く表面に海草、貝等が付着し、漁場形成ができるようにすることにより、廃プラスチックを人工魚礁として有効利用できるようにすることを目的とする。【構成】芯材2が廃プラスチック等から成る人工魚礁において、少なくとも芯材2の周囲の表層1、3を、3-ヒドロキシ酪酸と3-ヒドロキシ吉草酸の共重合体で直鎖のポリエステル、または該ポリエステルと他の樹脂との混合物(バイオポール)を、塗布、コーティング、押出し成形、共押し出し成形、射出成形、多層射出成形等の方法で形成したことにより、人工魚礁を海中に沈めた時に、早く表面に海草、貝等が付着するようになり、漁場形成ができるようになった。
Claim (excerpt):
芯材が廃プラスチック等から成る人工魚礁において、少なくとも芯材の周囲の表層が、3-ヒドロキシ酪酸と3-ヒドロキシ吉草酸の共重合体で直鎖のポリエステル、または該ポリエステルと他の樹脂との混合物により形成されていることを特徴とする人工魚礁。
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