Pat
J-GLOBAL ID:200903061506606262
アナターゼ型酸化チタン単結晶の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤塚 賢次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000100755
Publication number (International publication number):2001287997
Application date: Apr. 03, 2000
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 大粒径で、高純度のアナターゼ型酸化チタン単結晶の製造方法であって、工業的にかつ低コストで製造可能とする方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係るアナターゼ型酸化チタン単結晶の製造方法は、四塩化チタンの気相反応において、標準状態と仮定したときのガスの体積を、四塩化チタンガス1lに対し、酸素1〜30lの割合で接触させ、700〜850°Cで酸化反応を行い酸化チタン粒子を生成させ、次いで、該酸化チタン粒子を300〜850°Cで加熱処理するものである。
Claim (excerpt):
四塩化チタンの気相反応において、標準状態と仮定したときのガスの体積を、四塩化チタンガス1lに対し、酸素1〜30lの割合で接触させ、700〜850°Cで酸化反応を行い酸化チタン粒子を生成させ、次いで、該酸化チタン粒子を300°C以上850°C未満且つ前記酸化反応の反応温度よりも低い温度で加熱処理することを特徴とするアナターゼ型酸化チタン単結晶の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4G047CA02
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G077AA01
, 4G077BB04
, 4G077DB23
, 4G077FE20
, 4G077HA20
Patent cited by the Patent: