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J-GLOBAL ID:200903061508598690
撮像装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006104111
Publication number (International publication number):2007281765
Application date: Apr. 05, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】筐体の開口部の開口面積とゴミのサイズとの比を小さくすることができ、これによって、撮像素子にて撮像される被写体像の画像品位の劣化を抑える。【解決手段】筐体の開口部を介して取り込んだ被写体像の光は、光学素子2および撮像光学系を介して撮像素子に導かれ、そこで撮像される。光学素子2では、入射光は第1のHOE12aにて回折および全反射され、導光部材11内で導光された後、第2のHOE12bにて回折反射されて外部に射出される。このように、第1のHOE12aは、被写体像の光の入射領域で回折と全反射とが両方行われるように構成されているので、被写体像の光の入射領域で回折のみが行われる構成に比べて、上記入射領域は広い。したがって、第1のHOE12aの形成領域(被写体像の光の入射領域)に対応して筐体の開口部を形成すれば、開口部の開口面積を比較的大きくすることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被写体像を撮像する撮像素子と、
筐体の開口部を介して取り込んだ被写体像の光を導光して射出する光学素子と、
上記光学素子から射出された光を上記撮像素子に導く撮像光学系とを備え、
上記光学素子は、
互いに対向する2面を持ち、上記2面のそれぞれが互いに平行な平面を有する導光部材と、
上記導光部材の平面上の異なる部位に保持される複数の体積位相型のホログラフィック回折光学素子とを備え、
上記複数のホログラフィック回折光学素子は、
外部から入射する被写体像の光を、上記導光部材内で全反射するように上記光の入射領域全域において回折するとともに、一度回折された後に上記導光部材内を導光されて再び上記入射領域に入射する光を全反射する第1のホログラフィック回折光学素子と、
上記第1のホログラフィック回折光学素子を介して入射し、上記導光部材内を導光された光を、外部から入射する被写体像の光とほぼ平行に射出するように回折する第2のホログラフィック回折光学素子とを含んでいることを特徴とする撮像装置。
IPC (6):
H04N 5/225
, G03B 17/02
, G03B 7/00
, G03B 17/18
, G03B 15/00
, G02B 5/18
FI (6):
H04N5/225 D
, G03B17/02
, G03B7/00 Z
, G03B17/18 Z
, G03B15/00 D
, G02B5/18
F-Term (30):
2H002FB51
, 2H002GA71
, 2H002GA77
, 2H049AA25
, 2H049AA50
, 2H049AA55
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA65
, 2H049CA01
, 2H049CA05
, 2H049CA08
, 2H049CA15
, 2H049CA23
, 2H100CC07
, 2H100EE06
, 2H102AB11
, 2H102BA06
, 2H102BA12
, 2H102BB01
, 5C122DA04
, 5C122EA22
, 5C122EA36
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB17
, 5C122FC01
, 5C122FK08
, 5C122GC86
, 5C122HB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
観察光学系および撮像光学系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-365778
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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