Pat
J-GLOBAL ID:200903061519335446

公衆回線取次装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 實三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129189
Publication number (International publication number):1994338953
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発信側からの連絡を確実に受けられ、かつ受信側の都合で通信を行うことができる公衆回線取次装置を提供すること。【構成】 公衆回線10上の取次装置11に、加入者のデータを加入者データ記録手段21に記録する登録手段23、第三者からの呼出し通信のデータを呼出しデータ記録手段22に記録する受付手段24、呼出しデータがある事を加入者に通知する通知手段25と、呼出しデータの内容を加入者に報告する報告手段26とを設ける。【効果】 第三者からの通信は取次装置で受けられ、その通知が加入者に送られるので、加入者は第三者からの通信に直接出る必要がなくなり、都合のよい時に適宜選択して第三者との通信を行うことができるようになる。
Claim (excerpt):
公衆回線に接続されて特定の加入者に対する不特定の第三者からの公衆回線による通信を取次仲介する公衆回線取次装置であって、加入者の登録を受けて当該加入者の識別番号を含む加入者データを加入者データ記録手段に記録する登録手段と、第三者からの呼出し通信を受けて指定された加入者の識別番号および当該第三者の公衆回線上の回線番号を含む呼出しデータを呼出しデータ記録手段に記録する受付手段と、前記加入者からの問い合わせを受けて前記呼出しデータ記録手段に記録された当該加入者の識別番号を含む呼出しデータを報告する報告手段とを備えたことを特徴とする公衆回線取次装置。
IPC (4):
H04M 3/50 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66 ,  H04M 11/00 303

Return to Previous Page