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J-GLOBAL ID:200903061524822339
リチウム二次電池及びリチウム二次電池の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301855
Publication number (International publication number):1999144734
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】過充電時や高温環境下使用時でも、発火、爆発に対して安全性の優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】金属酸化物からなる酸素吸収物質を固定した導電剤と正極活物質とからなる正極と、負極と、電解質とで構成されたリチウム二次電池とする。このように構成することにより、高温時に正極から発生する酸素が捕捉でき、電解液の酸化反応が低減できるので、過充電時や高温環境下使用時での電池の発火、爆発を防止することができる。
Claim (excerpt):
正極と、負極と、電解質とからなるリチウム二次電池において、前記正極は、金属酸化物からなる酸素吸収物質と導電剤との複合材料と、正極活物質とを含有することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/62
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/62 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
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