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J-GLOBAL ID:200903061527733221

編物の格子構造体、特にジオテキスタイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000610893
Publication number (International publication number):2002541354
Application date: Mar. 17, 2000
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】追加の取付糸又はより太い取付糸を必要とすることなく、経糸及び横糸の良好な結合を達成すること。【解決手段】横糸(2)が経糸(1)と交差している領域(4)には、取付糸(3)の網目(7)の長さは、交差領域間にある、格子構造体の領域における編目の長さよりも遥かに短い。
Claim (excerpt):
直線状に延びている経糸(1)と、該経糸(1)に対し実質的に直角に延びている横糸(2)とを有し、該横糸(2)は取付糸(3)によって前記経糸(1)と結合されており、前記取付糸は経編みによって絡み付けられており、前記取付糸の網目は前記経糸(1)に全長に亘って巻き付き、前記横糸(2)に交差領域(4)で巻き付き、前記経糸(1)及び前記横糸(2)は、単独で又はグループで、格子(6)の内法の幅(5)を生じさせる間隔をあけて設けられてなる編物の格子構造体、特にジオテキスタイルにおいて、 前記横糸(2)が前記経糸(1)と交差している領域で、前記取付糸(3)の網目(7)の長さは、交差領域間に位置する前記格子構造体の領域における編目の長さよりも遥かに短いこと、を特徴とする格子構造体。
IPC (3):
D04B 21/14 ,  D04H 3/04 ,  E02D 17/18
FI (3):
D04B 21/14 A ,  D04H 3/04 A ,  E02D 17/18 A
F-Term (7):
2D044CA04 ,  4L002CB04 ,  4L002DA00 ,  4L002EA05 ,  4L002FA06 ,  4L047BD03 ,  4L047CC10

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