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J-GLOBAL ID:200903061527877118
棒状弾性体のたわみ測定器および棒状弾性体のたわみ算出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000271379
Publication number (International publication number):2002082028
Application date: Sep. 07, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】ゴルフクラブシャフトや釣り竿等の棒状弾性体が変形を受けた際のたわみ量の分布を先端まで、精度よく求めることができ、これに基づいて精度の高い曲げ剛性分布を算出することのできる棒状弾性体のたわみ測定器および棒状弾性体のたわみ算出方法を提供する。【解決手段】棒状弾性体の変形形状を測定して取得されるたわみ量データから、前記棒状弾性体のたわみ近似曲線を求め、このたわみ近似曲線を用いて、変形後の前記棒状弾性体の長手方向に沿った端部からの距離が、変形前の前記棒状弾性体の部位の前記端部からの距離に等しい、変形後の前記棒状弾性体上の位置を求め、この求められた変形後の前記棒状弾性体上の位置におけるたわみ量を前記たわみ近似曲線を用いて求めて前記棒状弾性体の前記部位におけるたわみ量とすることによって前記課題を解決する。
Claim (excerpt):
棒状弾性体の端部の一端を固定端とし、他端に外力を加えて、前記棒状弾性体の変形形状を測定して、たわみ量データを取得するデータ測定部と、このデータ測定部で得られたたわみ量データから、前記棒状弾性体の変形形状を近似したたわみ近似曲線を算出する近似曲線算出部、および、この近似曲線算出部で求めた前記たわみ近似曲線を用いて、変形後の前記棒状弾性体の長手方向に沿った一方の端部からの距離が、変形前の前記棒状弾性体の部位の前記一方の端部からの距離に等しい、変形後の前記棒状弾性体上の位置を求める位置算出部、および、前記位置算出部で求められた前記変形後の前記棒状弾性体上の位置におけるたわみ量を前記たわみ近似曲線を用いて求めて前記棒状弾性体の前記部位におけるたわみ量とするたわみ量算出部、を有するデータ処理部とを備えることを特徴とする棒状弾性体のたわみ測定器。
IPC (6):
G01N 3/00
, A01K 87/00
, A63B 53/00
, G01N 3/20
, G01B 11/16
, G01B 21/20
FI (6):
G01N 3/00 A
, A63B 53/00 D
, G01N 3/20
, G01B 11/16 Z
, G01B 21/20 A
, A01K 87/00 630 Z
F-Term (44):
2B019AC00
, 2C002AA05
, 2C002SS02
, 2C002SS03
, 2C002ZZ06
, 2F065AA17
, 2F065AA46
, 2F065AA65
, 2F065BB11
, 2F065FF02
, 2F065FF67
, 2F065GG04
, 2F065HH03
, 2F065HH13
, 2F065MM07
, 2F065PP22
, 2F065QQ17
, 2F065QQ18
, 2F065SS06
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 2F069AA06
, 2F069AA53
, 2F069AA68
, 2F069BB40
, 2F069CC10
, 2F069GG02
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG12
, 2F069GG14
, 2F069HH09
, 2F069MM02
, 2F069MM04
, 2F069MM26
, 2F069NN16
, 2F069PP01
, 2G061AA07
, 2G061AB01
, 2G061BA01
, 2G061CB02
, 2G061DA12
, 2G061EA02
, 2G061EC02
Patent cited by the Patent:
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