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J-GLOBAL ID:200903061530203748

オルガノポリシロキサン乳化物およびその製造方法、ならびにそれらを含有してなるシャンプー組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333305
Publication number (International publication number):1995188557
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明はシャンプー用のオルガノポリシロキサン乳化物およびその製造方法、ならびにシャンプー安定性が優れており、毛髪に対する付着性もよく、良好なコンディショニング性をもち、毛髪に対して良好な感触を与えるシャンプー組成物の提供を目的とするものである。【構成】 本発明のオルガノポリシロキサン乳化物は(A)粘度が5〜1,000,000cS のオルガノポリシロキサン10〜90重量%と(B)アニオン性界面活性剤 0.5〜50重量部および(C)残部水とからなるものであり、このシャンプー組成物は、洗浄剤組成物にアニオン性界面活性剤により乳化された平均粒径が3〜 100μmで、25°Cにおける粘度が5〜1,000,000cS であるオルガノポリシロキサンの乳化物を 0.1〜20重量%添加してなることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
下記(A)〜(C)成分より本質的になり、かつ平均粒径が3〜 100μmであるオルガノポリシロキサン乳化物。(A)一般式 R1aSiO(4-a)/2(ここで、R1 は炭素数1〜20より成る非置換または置換の1価有機基から選択される1種あるいは2種以上の有機基より成り、 1.8≦a≦2.2 である)で示される、25°Cにおける粘度が5〜1,000,000cS であるオルガノポリシロキサン10〜90重量%、(B)アルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレン脂肪アルコールエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルリン酸塩から選択される1種あるいは2種以上のアニオン性界面活性剤を(A)成分 100重量部に対して 0.5〜50重量部、(C)水残部
IPC (5):
C08L 83/04 LRT ,  A61K 7/075 ,  C08J 3/03 CFH ,  C08J 3/075 CFH ,  C08K 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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