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J-GLOBAL ID:200903061533718889
光ファイバー固定用基板、その製造方法および光デバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046819
Publication number (International publication number):1996292332
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】光ファイバー固定用基板の固定用溝に光ファイバーを収容するときや、光ファイバー固定用基板の端面を研磨するときに、その固定用溝の山部に欠けないし切り欠きが発生しないようにすることである。【構成】光ファイバー9を収容し、位置決めするための固定用溝3が形成されている。固定用溝3の山部44を固定用溝3の横断面方向に切ってみたときの曲率半径が、山部44の全体にわたって5μm以上である。好ましくは、固定用溝3の谷部5を、固定用溝の横断面方向に切ってみたときの曲率半径が5μm以下である。こうした固定用溝3は、プレス成形によって形成することができる。
Claim (excerpt):
光ファイバーを収容し、位置決めするための固定用溝が形成されている光ファイバー固定用基板であって、前記固定用溝の山部をこの固定用溝の横断面方向に切ってみたときの曲率半径が、前記山部の全体にわたって5μm以上であることを特徴とする、光ファイバー固定用基板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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光ファイバー用ガイド溝の形成方法及び光ファイバー用ガイド基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-177636
Applicant:株式会社リコー
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特開平4-310359
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傾斜面溝を有する部品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-264348
Applicant:古河電気工業株式会社
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光ファイバアレイ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-349097
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-296802
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