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J-GLOBAL ID:200903061545741690
エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青木 健二 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316780
Publication number (International publication number):1996171988
Application date: Dec. 20, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】十分な耐水性と耐候性とを兼ね備え、しかも製造が容易であるエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】ガラス基板2上に、透明電極層3、発光層4、絶縁反射層5および背面電極層6が積層されているとともに、これらの積層体を覆うようにして、背面保護フィルム8がホットメルト接着剤層7を介してこれら積層体およびガラス基板1に接着されている。すなわち、ホットメルト接着剤層7および背面保護フィルム8により、透明電極層3から背面電極層6までの積層体がガラス基板2上にラミネートされている。その場合、ホットメルト接着剤層7は、SEPS系の合成ゴムまたはSEBS系の合成ゴムを主材とするホットメルト接着剤により構成されている。SEPS系の合成ゴムまたはSEBS系の合成ゴムにより、EL素子1は耐水性および耐候性に優れたものとなる。
Claim (excerpt):
透明な基板上に積層された透明電極層と、この透明電極層の上に積層された発光体層と、この発光体層の上に積層された絶縁反射層と、この絶縁反射層の上に積層された背面電極層とからなる積層体の背面電極側を覆うように、SEPS(スチレン・エチレン・プロピレン・スチレンのブロック共重合体)系の合成ゴムまたはSEBS(スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンのブロック共重合体)系の合成ゴムを主材とした接着剤層を介して不透湿性の背面保護フィルムをラミネートすることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
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