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J-GLOBAL ID：200903061554824794

細胞培養支持体、その製造方法及び該支持体を用いた細胞培養方法

Inventor： 三好 浩稔 ,  小山 寿恵 ,  清水 雄一郎
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 筑波大学
Agent (3)： 杉村 憲司 ,  冨田 和幸 ,  野田 裕子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008130547
Publication number (International publication number)：2009273444
Application date： May. 19, 2008
Publication date： Nov. 26, 2009
Summary：

【課題】低コストで、安全かつ大量に目的とする細胞を増殖することが可能であり、移植や人工臓器などの生物学的な代替物の材料に用いることが可能な細胞培養支持体を提供することにある。【解決手段】本発明の細胞培養支持体は、三次元担体と、該三次元担体に固定化され、化学処理によって細胞内のタンパク質を変性させ、死滅させた支持細胞とを備えることを特徴とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

三次元担体と、該三次元担体に固定化され、化学処理によって細胞内のタンパク質を変性させ、死滅させた支持細胞とを備えることを特徴とする細胞培養支持体。

IPC (2)：

C12N 11/16 ,  C12N 5/06

FI (2)：

C12N11/16 ,  C12N5/00 E

F-Term (16)：

4B033NA16 ,  4B033NB12 ,  4B033NB34 ,  4B033NB56 ,  4B033NC13 ,  4B033ND12 ,  4B033NF06 ,  4B033NG05 ,  4B033NH03 ,  4B033NH10 ,  4B033NJ10 ,  4B065AA93X ,  4B065BC41 ,  4B065BD13 ,  4B065BD28 ,  4B065CA44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 細胞培養器材及び細胞培養培地及び細胞培養キット及び細胞培養方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-184064   Applicant：大宏電機株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 人工臓器,2003 Sep 15,32(2),p.S-123,105
• 社団法人化学工学会第36回秋季大会研究発表講演要旨集,2003 Aug 12,p.715
• 第11回バイオエンジニアリング講演会講演論文集,1999 Mar 24,p.248-9
• 人工臓器,2002 Sep 15,31(2),p.S-161,105
• 社団法人化学工学会第36回秋季大会研究発表講演要旨集,2003 Aug 12,p.715
• 第11回バイオエンジニアリング講演会講演論文集,1999 Mar 24,p.248-9