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J-GLOBAL ID：200903061560673170

オルガノポリシロキサン組成物

Inventor： 佐藤 伸一 ,  松田 高至 ,  福田 健一 ,  須藤 智文
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 岩見谷 周志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994335749
Publication number (International publication number)：1995228781
Application date： Dec. 21, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】【構成】このオルガノポリシロキサン組成物は、付加硬化型の硬化性組成物であって、(A)脂肪族不飽和基含有のオルガノポリシロキサン、(B)SiH基含有のオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(C)下記一般式(1):【化1】(式中、R1 、R2 、R4 〜R6 及びR8 は、アルキル基等の一価炭化水素基、R3 及びR7 は、アルキレン基等の二価炭化水素基、Rfは、パーフルオロアルキル基又はパーフルオロポリエーテル基、k、p及びmは、1以上の整数、nは、0以上の整数である)で示される含フッ素オルガノポリシロキサン、(D)白金族金属系触媒、を含有してなる。【効果】この組成物から得られる硬化物は、ガラス、アルミニウム、鉄、エポキシ樹脂などの被着材に対して優れた接着性を示す。

Claim (excerpt)：

(A)1分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和一価炭化水素基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(C)下記一般式(1):【化1】式中、R1 、R2 、R4 〜R6 及びR8 は、それぞれ独立に非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R3 及びR7 は、それぞれ独立に二価炭化水素基であり、Rfは、パーフルオロアルキル基又はパーフルオロアルキルエーテル基であり、k、p及びmは、それぞれ1以上の整数であり、nは、0以上の整数である、で示される含フッ素オルガノポリシロキサン、(D)白金族金属系触媒、を含有してなるオルガノポリシロキサン組成物。

IPC (3)：

C08L 83/07 LRQ ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭54-058757
  
• 特開平2-298549
  
• 特開昭54-058757
  
• 特開平2-298549