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J-GLOBAL ID:200903061566793495
水処理方法、水処理装置及びそれを用いた水耕栽培システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001112241
Publication number (International publication number):2002307064
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 飲食用水や排水中の微生物の除去効果を著しく改善することができる水処理方法、水処理装置及びそれを用いた水耕栽培システムを提供する。【解決手段】 電極11と、少なくとも微生物を収集可能な炭素繊維8とを被処理水の流路中に浸漬し、該炭素繊維に正電位を印加し、且つ、電極に負電位を印加して微生物を炭素繊維に吸着する第1の処理ステップと、第1の処理ステップの終了後、被処理水の流通を停止すると共に、当該被処理水の存在下、炭素繊維と電極に印加する電位の極性をそのままで、当該炭素繊維と電極に印加する電位を上昇させて被処理水の電気分解を生起せしめる第2の処理ステップと、第2の処理ステップの終了後、被処理水の存在下、電極と炭素繊維間に交流電圧を印加する第3の処理ステップとを含む。
Claim (excerpt):
電極と、少なくとも微生物を収集可能な導電体とを被処理水の流路中に浸漬し、該導電体に正電位を印加し、且つ、前記電極に負電位を印加して前記微生物を前記導電体に吸着する第1の処理ステップと、該第1の処理ステップの終了後、前記被処理水の流通を停止すると共に、当該被処理水の存在下、前記導電体と前記電極に印加する電位の極性をそのままで、当該導電体と電極に印加する電位を上昇させて前記被処理水の電気分解を生起せしめる第2の処理ステップと、該第2の処理ステップの終了後、前記被処理水の存在下、前記電極と導電体間に交流電圧を印加する第3の処理ステップとを含むことを特徴とする水処理方法。
IPC (6):
C02F 1/46 ZAB
, A01G 31/00 601
, A01K 63/04
, B01D 57/02
, B03C 5/00
, C02F 1/48
FI (6):
C02F 1/46 ZAB Z
, A01G 31/00 601 A
, A01K 63/04 F
, B01D 57/02
, B03C 5/00 A
, C02F 1/48 B
F-Term (24):
2B104CA01
, 2B104EC08
, 2B104EF09
, 2B314MA26
, 2B314MA33
, 2B314MA46
, 2B314PA13
, 2B314PA16
, 2B314PA17
, 4D054FA08
, 4D054FB05
, 4D061DA03
, 4D061DA06
, 4D061DA08
, 4D061DA10
, 4D061EA03
, 4D061EA10
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB09
, 4D061EB14
, 4D061EB19
, 4D061EB20
, 4D061EB35
Patent cited by the Patent:
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