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J-GLOBAL ID:200903061569384251
安定化電力供給システムおよびその運用方法、並びに電力安定供給の運用プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002164008
Publication number (International publication number):2004015883
Application date: Jun. 05, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】重要負荷に瞬低の影響を与えないようにすること。【解決手段】商用系統と自家発系統を高速限流遮断装置4を介した系統連係を行い、また商用系統から第1系統Aにより各重要負荷6に商用電力を供給する。また、第1系統Aと第2系統Bの接続点には、オーバラップ切換器8がそれぞれ設けられている。各オーバラップ切換器8は、自家発電機2による発電量に応じて順次切り換えられ、第1系統Aを分離して自家発系統の下で重要負荷6の運転を行うようにする。商用系統で瞬低が生じると、高速限流遮断装置4が限流および高速遮断を行い、重要負荷6に瞬低が影響しないようにする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
商用系統に一般負荷を接続し、自家発電機を有する自家発系統に複数の重要負荷を接続すると共にこの商用系統と自家発系統を系統連係し、
この系統連係回路に遮断手段を設け、
前記商用系統から複数の重要負荷に商用電力を供給する商用電力供給系統を設けると共に、
この商用電力供給系統と重要負荷に繋がる複数の自家発系統との接続点にそれぞれオーバラップ切換手段を備えたことを特徴とする安定化電力供給システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5G015FA16
, 5G015GA06
, 5G015HA14
, 5G015JA05
, 5G015JA34
, 5G066HA06
, 5G066HB02
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