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J-GLOBAL ID:200903061581909793
バリスタ、サージ吸収素子、保護膜の形成方法、並びにホウケイ酸ビスマス系ガラス組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201997
Publication number (International publication number):1994048767
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バリスタの表面を被覆する保護膜の組成を改良することにより、サージの繰り返し印加に対する耐久性を高め、バリスタの寿命特性を向上させる。【構成】 酸化亜鉛(ZnO)を主成分とする電圧非直線特性を備えた焼結体4の両面に電極6,6を形成すると共に、焼結体4の表面を保護膜8よって被覆したバリスタ2において、保護膜8を非晶質のホウケイ酸ビスマス(B2O3-SiO2-Bi2O3-ZnO)系ガラスで構成した。
Claim (excerpt):
酸化亜鉛(ZnO)を主成分とする電圧非直線特性を備えた焼結体の両面に電極を形成すると共に、該焼結体の表面を保護膜によって被覆したバリスタにおいて、上記保護膜を非晶質のホウケイ酸ビスマス(B2O3-SiO2-Bi2O3-ZnO)系ガラスで構成したことを特徴とするバリスタ。
IPC (3):
C03C 3/093
, H01L 21/316
, H02H 9/04
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