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J-GLOBAL ID:200903061583899248
メッシュ網における障害復旧方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994017110
Publication number (International publication number):1995226736
Application date: Feb. 14, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 メッシュ状のネットワークにおいて、障害発生時に自動的に復旧動作可能な網構成方法と復旧アルゴリズムを提供する。【構成】 ネットワークの閉ループごとに論理リング1〜4を設定し、障害発生時においては、論理リングごとに該論理リング内でトラヒックを障害発生方向とは逆方向に迂回させ、復旧する。【効果】 本発明によれば、ネットワークを複数の論理リングに分割し、迂回路の設定をおこなうため、障害復旧にかかる時間が小さくなるという効果がある。
Claim (excerpt):
メッシュ状に接続されたネットワーク内部の閉ループを論理リングと定義し、伝送路内部に多重化されている複数のチャンネルごとに所属する論理リングを予め定めておき、前記論理リングにおいては、当該論理リングに所属するチャンネルを二分し、一方を現用チャンネル、他方を予備チャンネルとするネットワークにおけるトラヒックの救済方法であって、前記救済するトラヒックが伝送されている方向とは反対まわりの方向の当該論理リング内部の予備チャンネルを用いて、送信側障害端ノードから受信側障害端ノードまで当該トラヒックを伝達することにより、障害から復旧することを特徴とするメッシュ網における障害復旧方法。
IPC (5):
H04L 12/00
, H04L 12/42
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
FI (4):
H04L 11/00
, H04L 11/00 330
, H04L 11/08
, H04L 13/00 311
Patent cited by the Patent:
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