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J-GLOBAL ID:200903061589702683

一体化複合電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992236998
Publication number (International publication number):1994078889
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 神経細胞の多点同時刺激・記録を長期に渡り行うことができ、応答性の優れた一体化複合電極を提供する。【構成】 硬質ガラスの絶縁基盤3上の全面にITO膜を蒸着し、8×8の格子上の各交点に各電極1の中心部が位置し、各電極の最近接の電極の中心間距離が等しく、しかもリード線2が放射状に伸びた形状にITO膜をエッチングする。ついで、絶縁層4としてネガティブフォトセンシティブポリイミドをスピンコートし、各電極の中心に一辺50μmの正方形の孔5ができるように、絶縁層パターンを露光形成する。
Claim (excerpt):
絶縁基盤上に、最近接の電極間距離が相等しい複数個の電極を備え、前記電極からリード線を略放射状に配設した配線部と、前記リード線をカバーする絶縁層とを設け、かつ電極が、正方形もしくは円形であって、1辺の長さ若しくは直径が20μmよりも大きく、且つ200μm以下である一体化複合電極。
IPC (7):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492 ,  G01N 27/26 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/416 ,  H01B 5/14
FI (3):
A61B 5/04 300 Z ,  A61B 5/04 300 J ,  G01N 27/46 341 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-204244

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