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J-GLOBAL ID:200903061594645493
ガスセンサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998064348
Publication number (International publication number):1999248673
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 封着材層に対する熱応力の影響が少なく、ひいては耐久性に優れたガスセンサを提供する。【解決手段】 ガスセンサは、主体金具の内側に絶縁体4が配置され、検出素子2がその絶縁体4の内側に配置される。絶縁体4には検出素子2の周囲に空隙部31が形成されるとともに、ガラスを主体に構成された封着材32をその空隙部31に充填することにより、絶縁体4の内面と検出素子2の外面とが封止された構造を有する。そして、検出素子2の軸断面外形は長方形状とされ、絶縁体4の空隙部31の内面の軸断面輪郭形状は、検出素子2の断面外形に倣うように形成される。
Claim (excerpt):
主体金具の内側に絶縁体が配置され、測定対象となるガス中の被検出成分を検出する検出素子がその絶縁体の内側に配置され、前記絶縁体には、前記検出素子の周囲に空隙部が形成され、ガラスを主体に構成された封着材をその空隙部に充填することにより、前記絶縁体の内面と前記検出素子の外面とが封止されるとともに、前記検出素子の軸断面外形が正方形状、長方形状又は楕円状とされ、同じく前記絶縁体の前記空隙部の内面の軸断面形状が、前記検出素子の前記軸断面外形に倣うように形成されたことを特徴とするガスセンサ。
IPC (2):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (2):
G01N 27/58 B
, G01N 27/46 331
Patent cited by the Patent:
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