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J-GLOBAL ID:200903061594773645
細胞からのRNA及びDNAの遊離法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252130
Publication number (International publication number):1993068553
Application date: Mar. 20, 1987
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一定量の直径が0.05〜1.0 mmのビーズを含む容器内に細胞の溶液又は懸濁液を入れ、充分な時間、出力密度が0.2 W/mlを越えない超音波を作用させて細胞を破砕し、該細胞内のRNAおよびDNAを溶液に放出する方法。【効果】 遺伝プローブを用いるハイブリダイゼーションによって対象生物を同定、検定できる程に、分子構造の良く保持された状態でRNAおよびDNAを細胞から採取できる。また、結核菌のような不応性の微生物からもRNAおよびDNAを過度に破壊することなく採取できる。
Claim (excerpt):
一定量の直径が0.05〜1.0 mmの範囲にあるビーズを含む容器内に細胞の溶液又は懸濁液を入れ、充分な時間、出力密度が0.2 W/mlを越えない超音波を作用させて細胞を破砕し、該細胞内のRNAおよびDNAを溶液に放出する方法。
IPC (7):
C12N 13/00
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12Q 1/68
, C12M 1/42
, C12N 15/10
, C12R 1:32
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