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J-GLOBAL ID:200903061633596152
帯状体切断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996077474
Publication number (International publication number):1997267294
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 帯状体に当接し回動することで長さ方向に送る送り手段を備えている帯状体切断装置において、送り手段の押圧により伸びてしまう帯状体であっても所定の設定長さで正確に切断することができるようにする。【解決手段】 ローラ424の当接による伸びで生じる帯状体100の見かけの送り長さと実際の送り長さとの比により送りピッチを補正した補正送りピッチによって、帯状体100の送り装置4による送り長さを補正し、実際の送り長さを所望の送り長さとする。
Claim (excerpt):
帯状体に当接し回動することで長さ方向に送る送り手段と、前記帯状体を切断する所定長さを記憶する第1の記憶手段と、前記送り手段の回動角に基づいて前記帯状体の送り長さを判断する判断手段と、この判断に基づいて前記送り手段で送られる帯状体を前記記憶手段により記憶されている前記所定長さで切断する切断手段とを備えている帯状体切断装置において、前記送り手段の当接による伸びで生じる前記帯状体の見かけの送り長さと実際の送り長さとの比に基づいて前記帯状体の前記送り手段による送り長さを補正し、実際の送り長さを所望の送り長さとする補正手段とを備えていることを特徴とする帯状体切断装置。
IPC (2):
FI (2):
B26D 5/26 Z
, B65H 23/18 Z
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