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J-GLOBAL ID:200903061636355377

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997172664
Publication number (International publication number):1999024094
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 実装電極領域の層間絶縁膜の段部における実装電極の断線が生じることが極めて少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 走査線または信号線の電極に導通する実装電極が設けられる実装電極領域では、層間絶縁膜に設けられたコンタクトホール14を介して前記走査線または信号線の電極に電気的に接続された実装電極4,5が、実装電極領域の層間絶縁膜9の上面から層間絶縁膜の段部15を経て層間絶縁膜の外側にわたって形成された液晶表示装置であって、層間絶縁膜の段部15の形状を、層間絶縁膜の膜厚方向と交差する方向に凹状(または凸状の少なくとも一方を)有する端部形状に加工し、その上に前記実装電極を形成し、実装電極が層間絶縁膜の段部を横切る距離L2を長くした。
Claim (excerpt):
透明基板の上に遮光性物質からなる走査線電極と信号線電極およびその交点に非線形素子をマトリクス状に形成し、その上に層間絶縁膜を形成し、前記走査線または信号線の電極に導通する実装電極が設けられる実装電極領域では、前記層間絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して前記走査線または信号線の電極に電気的に接続された実装電極が、実装電極領域の層間絶縁膜の上面から層間絶縁膜の段部を経て層間絶縁膜の外側にわたって形成された液晶表示装置であって、電極が形成される部分では前記層間絶縁膜の段部の形状を、層間絶縁膜の膜厚方向と交差する方向に凹状または凸状の少なくとも一方を有する端部形状に加工し、その上に前記実装電極を形成した液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338
FI (2):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338

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