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J-GLOBAL ID:200903061643669336

演奏データ自動変更装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191095
Publication number (International publication number):1994035461
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コマーシャルフィルム等の時間枠に合わせて任意の時間を指定することによって、自動演奏用データの曲のバランスを崩すことなくシーケンサによる演奏時間を自動的に変更すること。【構成】 フロッピディスクから読み出した演奏データの個々のテンポ情報から定まる1拍の時間に当該テンポで演奏すべき拍数を乗算した結果を積算して初期設定でのトータル演奏時間TTM1を算出する。そして、指定演奏時間TTM2が指示されると、演奏時間の比Q=TTM2/TTM1を算出し、これを初期設定の個々のテンポ情報TMPj(j=0,1,2,...,n)に乗算することでテンポの変更をする(S160〜S210)。こうしてテンポの自動変更が完了した後に演奏モードを指定した場合には、変更後のテンポ情報TMP’j(j=0,1,2,...,n)に基づいて自動演奏が実行される。
Claim (excerpt):
自動演奏用の演奏データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から演奏データを読み出す読出手段と、自動演奏の演奏時間を指定する演奏時間指定手段と、前記読み出した演奏データの初期設定されたテンポでの演奏時間と、前記演奏時間指定手段の指定した演奏時間とを比較し、両者の長短の関係に基づいて、前記演奏データ中の各演奏部分に対するテンポを個々に、互いの比例関係を維持しつつ変更することにより、指定した演奏時間と初期設定されたテンポでの演奏時間との差を解消するテンポ自動変更手段とを備えることを特徴とする演奏データ自動変更装置。
IPC (2):
G10H 1/00 102 ,  G10G 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-321482

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