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J-GLOBAL ID:200903061649577557

関節機構とロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999040967
Publication number (International publication number):2000237985
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 コンパクトで、しかも、可動範囲を大幅に拡大できる歩行用ロボットの関節機構を実現すること。【解決手段】 歩行用ロボットの脚部に組み込んだ関節機構21を関節上流側部材22と、関節下流側部材23と、これらの間に設けた関節中間部材24とによって構成し、単一のモータ27によって関節中間部材24を関節上流側部材22に対して第1の支点軸25を中心に回転駆動する際に、関節下流側部材23を関節中間部材24に対して第2の支点軸26を中心に同方向に回転駆動するもの。
Claim (excerpt):
関節上流側部材と、関節下流側部材と、両端に設けられた平行な第1、第2の支点軸によって上記関節上流側部材及び関節下流側部材の両方に回転自在に結合された関節中間部材と、上記関節上流側部材又は関節下流側部材の少なくとも一方に設けられて、上記関節中間部材を上記関節上流側部材又は上記関節下流側部材に対して上記第1、第2の支点軸の一方を中心に回転駆動すると同時に、上記関節下流側部材又は上記関節上流側部材を上記関節中間部材に対して上記第1、第2の支点軸の他方を中心にその関節中間部材と同方向に回転駆動する少なくとも1つのアクチュエータ及び伝動機構を備えたことを特徴とする関節機構。
IPC (3):
B25J 17/00 ,  B25J 5/00 ,  F16H 1/02
FI (3):
B25J 17/00 E ,  B25J 5/00 C ,  F16H 1/02
F-Term (14):
3F060AA00 ,  3F060CA14 ,  3F060EA10 ,  3F060GB02 ,  3F060GC01 ,  3F060GC03 ,  3F060HA39 ,  3J009DA13 ,  3J009DA14 ,  3J009EA06 ,  3J009EA18 ,  3J009EA32 ,  3J009EB24 ,  3J009FA14

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