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J-GLOBAL ID:200903061653407011
気体溶解量調整器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003098181
Publication number (International publication number):2004298840
Application date: Apr. 01, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】処理する液体を圧力気体の中で液泡にすることで、圧力に比例した気体溶解ができ、内部に閉塞箇所がなく大量処理が可能でメンテナンス性に優れ、溶解過程における液泡の制御性に優れ、効率的な溶解処理を行うことができる気体溶解量調整器を提供する。【解決手段】本発明の気体溶解量調整器は、略円筒状等の液泡溶解タンク11と、液泡溶解タンク11の底部に配設されたエジェクター部12aと、気液混合流体を供給する気液供給部12と、液泡溶解タンク11内の最上部周辺の未溶解気体を吸引室に還流させる気体還流部12eと、液泡溶解タンク11の底部に接続されタンク内の処理液を排出する処理液排出部13と、液胞溶解タンク11の最上部に接続された気体排出管17aと、気体排出管17aに配設された気体排出調整弁17bと、を備えた構成を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
気液混合流体が供給される略円筒状等の液泡溶解タンクと、
前記液泡溶解タンクの底部に配設され前記気液混合流体をタンク内部に向けて噴射するノズルと前記ノズルの周囲に配設又は噴射方向に連設された吸引室とを有するエジェクター部と、
前記エジェクター部の前記ノズルに前記気液混合流体を供給する気液供給部と、
前記液泡溶解タンク内の最上部周辺の未溶解気体を前記エジェクター部の前記吸引室に還流させる気体還流部と、
前記液泡溶解タンクの底部に接続され前記液泡溶解タンク内の処理液を排出する処理液排出部と、
前記液胞溶解タンクの最上部に接続された気体排出管と、
前記気体排出管に配設された気体排出調整弁と、
を備えていることを特徴とする気体溶解量調整器。
IPC (4):
B01F1/00
, A01K63/04
, B01F3/04
, C02F3/26
FI (4):
B01F1/00 A
, A01K63/04 C
, B01F3/04 Z
, C02F3/26
F-Term (8):
2B104EB03
, 4D029AB05
, 4D029BB10
, 4D029BB11
, 4D029BB13
, 4D029CC03
, 4G035AA02
, 4G035AB15
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