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J-GLOBAL ID:200903061657866835

ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219118
Publication number (International publication number):1993059699
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 壁紙施工後の再剥離性に優れたビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法を提供する。【構成】 針葉樹晒クラフトパルプ、ポリエステル繊維、水酸化アルミニウム、中性サイズ剤及び抄紙助剤からなるコブ吸水度が5〜20g/m2の坪量135g/m2のビニル壁紙裏打ち用原紙にSBRラテックスとポリアクリルアミドの混合物からなり、表面張力が35〜70dyn/cmの表面塗布液をサイズプレスにより原紙重量当り3.6%塗布し、内部結合強さを調整する。
Claim (excerpt):
無機物として水酸化アルミニウムを含有する原紙に表面塗布剤を塗布してなるビニル壁紙裏打ち用難燃紙において、湿式抄紙工程にて表面に塗布する接着剤と増粘剤からなる表面塗布剤の表面張力を35dyn/cm以上70dyn/cm以下とすることを特徴とするビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法。
IPC (3):
D21H 27/20 ,  D21H 17/67 ,  D21H 21/34
FI (3):
D21H 5/00 A ,  D21H 5/00 E ,  D21H 3/78

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