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J-GLOBAL ID:200903061659079466

適応光学装置を有する顕微鏡、特にレーザ走査型顕微鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 省躬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003147210
Publication number (International publication number):2004102225
Application date: May. 26, 2003
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】走査顕微鏡を、適応光学系の照明光路内及び、又は検出光路内への、損出のない、収差のない結合が保証されるように改良する。【解決手段】少なくとも1つが適応光学素子として形成されていて、双方ともその反射鏡面が顕微鏡光路の光軸に垂直に配置されている2つの反射素子15,17、および、スプリッタ層が顕微鏡光路の2本の直交アーム16,18の、または1本の折りたたまれた顕微鏡光路の2本の直交する部分の交点に存在する、偏光性ビームスプリッタ19であって、適応素子の第1が一方のアームに、他がもう一方のアームに属しており、各アームにおいてビームスプリッタと反射性適応素子間にλ/4板が存在するビームスプリッタ19、ならびに、検出光の方向に向けられた、評価装置および調整装置を通じて適応素子15と結合している検出装置10を含む、顕微鏡光路内に適応光学装置を有する顕微鏡、特にレーザ走査型顕微鏡。【選択図】図1
Claim (excerpt):
顕微鏡光路内に適応光学装置を有するほか、 少なくとも1つが適応光学素子として形成されていて、双方ともその反射鏡面が顕微鏡光路の光軸に垂直に配置されている2つの反射素子と、 スプリッタ層が、顕微鏡光路の2本の直交アームの、または1本の折りたたまれた顕微鏡光路の2本の直交する部分の交点に存在する、偏光性ビームスプリッタであって、適応素子の第1が一方のアームに、他がもう一方のアームに属しており、各アームにおいてビームスプリッタと反射性適応素子との間にλ/4板が存在するビームスプリッタと、 検出光の方向に向けられた、評価装置および調整装置を通じて適応素子と結合している検出装置と、 を含む顕微鏡。
IPC (2):
G02B21/00 ,  G02B5/10
FI (2):
G02B21/00 ,  G02B5/10 B
F-Term (15):
2H042DD11 ,  2H042DE00 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AB05 ,  2H052AB24 ,  2H052AC04 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC23 ,  2H052AC27 ,  2H052AC29 ,  2H052AC34 ,  2H052AD09 ,  2H052AF06

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