Pat

J-GLOBAL ID：200903061661595668

冷却用ユニット

Inventor： 高橋 政彦 ,  ローハナ・チャンドラティラカ ,  大谷 安見 ,  中込 秀樹 ,  浦田 昌身
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996121821
Publication number (International publication number)：1997303982
Application date： May. 16, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】電力用機器等で使用される大型の超電導コイル等を均一に冷却できる構造簡単な冷却用ユニットを提供する。【解決手段】互いに対向する伝熱性の第1,第2の構成壁4,5を備えた密閉容器3と、この密閉容器3内に充填された冷媒と、第1,第2の構成壁4,5間に設けられて自身と第1の構成壁4との間および自身と第2の構成壁5との間にそれぞれ流路6,7を形成する仕切部材8と、この仕切部材8の両端部にそれぞれ設けられて仕切部材を境にして両側にそれぞれ形成されている流路6,7の端部同士を連通させる連通手段9,10を備えている。

Claim (excerpt)：

互いに対向する伝熱性の第1,第2の構成壁を備えた密閉容器と、この密閉容器内に充填された冷媒と、前記第1,第2の構成壁間に設けられて自身と上記第1の構成壁との間および自身と上記第2の構成壁との間にそれぞれ流路を形成する仕切部材と、この仕切部材の両端部にそれぞれ設けられて上記仕切部材を境にして両側にそれぞれ形成されている前記流路の端部同士を連通させる連通手段とを具備し、前記仕切部材の両端部に設けられた前記連通手段を上下に位置させて前記第1,第2の構成壁のいずれか一方の外面を被冷却物に熱的に接続して用いられることを特徴とする冷却用ユニット。

IPC (3)：

F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 102 ,  H01L 39/04 ZAA

FI (3)：

F28D 15/02 101 J ,  F28D 15/02 102 A ,  H01L 39/04 ZAA